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メニエール病と良性発作性頭位めまい症

メニエール病と良性発作性頭位めまい症は、全く原因の異なる病気ですが、メニエール病と同じ回転性のめまいを起こす病気です。 耳の異常でめまいを訴える人の疾患の中では最も高い比率です。、ちなみにメニエール病という疾患の頻度は少ないのです。 良性発作性頭位めまい症はその名の通り、良性の発作性めまいということで、あまり重大な病気ではないのです。 メニエール病との違いは、まず難聴や耳鳴りを伴わないめまいであり、頭を動かしたり、ある方向に向けると回転性のめまいを起こします。 (メニエール病では頭の方向や位置は関係なくめまい発作は起こります。)まためまいは数秒から数十秒で収まり、めまいを繰り替えしているとめまいの症状は軽くなり、やがてめまいの症状はなくなります。回転性のめまいが始まりという点はメニエール病と同じなのですが、その後の経過は全く異なるわけです。 要因は内耳の耳石の障害と言われているのですが、その要因の原因ははっきりとはしていません。但し、メニエール病とは違いストレスや疲労とは関係がなく誰にでも起こる一過性の疾患とされています。治療は、血液循環をよくする薬や、精神的に落ち着かせるための安定剤などが処方されますが、積極的にめまいが起こる頭位をとり、めまいを起こさせてしまうことがよいとされています。 要するに耳石を元の位置に戻すことが治療となるわけです。 Epley法(エプリー法)なども同じ理屈で、頭部を回転させ耳石を位置を治す治療として使用されます。 メニエール病とは違い良性発作性頭位めまい症は軽い病気ということですが、めまいはとても怖く不快なものでから、最初はびっくりし不安になるでしょう。 めまいが起こったら軽くても、また直ぐに治まったとしてもなるべく早く病院にいき診察を受けましょう。決して自分で病名を決め付けたりしないでください。 

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