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メニエール病とストレス

メニエール病の原因のひとつとも言われているストレスですが、メニエール病の進行に関しても深くかかわってくる要因なのです。 メニエール病は発作を繰り返しながら進行していきます。 したがって発作を起こさないようにするのが最も効果的な治療ともいえるのです。 さてメニエール病の原因と言われるストレスは、めまいの発作の要因とも言われています。 ストレスを溜めずに、睡眠を充分にとり規則正しく生活することが、治療の第一歩であることは確かでしょう。 しかし、通常の社会生活を営んでいく限りはストレスは絶対に無くすことはできません。 よってストレスを上手にコントロールし、溜め込まないことが重要なのです。 まずはストレスは何者かというこことを、簡単に説明します。 ストレスとは、人が外部からの刺激に対して生体に生じた歪のことであり、この歪は内分泌系に異常を起こし、様々な病気の原因となります。 このことはハンス・ハリエ(1907年〜1982年)が初めてストレス学説として提唱しました。 ストレスの元になる要因のことをストレッサーといい、物理的ストレッサー(騒音、温度など)から心理的ストレッサー(怒り、緊張、不安など)まで様々です。 この中で、心理的ストレッサー以外のことは、環境を変えるなどして回避できます。 問題は心理的ストレッサーです。 この社会で生活しているかぎり怒り、緊張、不安など、全くなくすことは不可能です。 逆に考えれば、怒り、緊張、不安が全くない人生なんてつまらないと思いませんか、これらの感情はストレッサーの一要素であり、生きていくためには必要な感情なのです。 セリエ博士も極度なストレスは病気をもたらすが、適度なストレスは健康をもたらすと述べています。とにかくメニエール病において過度のストレスは最大の敵なのです、そしてストレスを消し去ることができないとすれば、ストレスを上手にコントロールし、発散していく、自分なりの術を見出すことが大切なのではないでしょうか。

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