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メニエール病の手術治療の必要性

メニエール病を治療するために全ての患者さんが手術治療を受ける必要はありません。さらに言えば、できれば手術ではなく、薬物投与による治療が望ましいのです。ではどんな患者さんが手術を必要とすのでしょう、まずは問題のなかったもう片方の耳に症状があらわれた場合です、後から悪くなった耳の聴力はやがて最初に悪くなった耳の聴力より悪くなってしまうことが多いからです。ですから手術により最初に悪くなってしまった耳の聴力の劣化を現在の状況でとどめ、最悪、両耳が難聴になってしまう事を回避するために手術を行います。 また、投薬治療によりめまいの発作は減少した人でもその生活形態によっては手術が必要なことがあります、例えば仕事で毎日の高速道路を運転している営業マンや、トラックの運転手、タクシードライバーなどの方にとっては、年に2,3回の発作でも重大な問題です。 また仕事をしてなくても、一人暮らしの方にとっては、急に襲ってくる発作に対処できないかもしれません。 メニエール病の手術の方法にはいくつかありますが、どの手術も命に関わるような手術ではありませんが、手術を行ったら間違いなく100%完治というわけでもなく、手術によっては大切な器官をとってしまい、リハビリなどが必要なこともあります。 現在の症状、生活形態、病気の進行状態、薬物投与での症状改善の状態など、様々な面を考慮し、主治医と相談されて、手術の必要の有無を決めるべきでしょう。

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